4年ぶり富津の夜空に花火飾る【第8回富津市民花火大会】

昨日7/22に、第8回富津市民花火大会を迎え、無事開催終了しました。

4年ぶりに富津海水浴場での一般開催となり、賑わいの様子はアフターコロナを飾る一場面となりました。

 

にぎわう海水浴場の露店通り。
にぎわう海水浴場の露店通り。

例年よりも打ち上げ数の少ない2300発でしたが、尺玉や富津の海を彩る水中花火、花火の演出に味を加えたレーダー演出と濃厚な内容でした。観覧者からは「水中花火がきれいで感動した」「レーザーがすごい」と好評でした。


写真提供:浅倉真一様

今年は花火大会前を盛り上げるプレイベントがありませんでしたが、開演1時間前より富津市観光大使のWエンジン・えとう窓口さんがトークで盛り上げてくださいました。また、えとう窓口さんのラブコール(?)を受けて、同じく富津市観光大使でSax奏者のWaKaNaさんがいきなり出演してくださり、「HOMETOWN」などを演奏いただきました。

 

市民力を結集した富津市民花火大会が無事開催できたことを感謝申し上げます。

「希望ある富津の灯火」として開催していけるよう今後も皆様からの応援を賜りますようお願い申し上げます。

 

富津市情報発信局の企画販売の「2023富津市民花火大会応援ステッカー」も多くの応援をいただき、売り上げの一部を実行委員会に協賛したことを報告いたします。