千葉県市川市で任期満了に伴う市長選が26日に投開票された。
選挙結果は、候補者5人全員が、法定得票*1に満たさないため、再選挙となる。
*1 投票した人の25%の票をもらわないと当選できないというもの。
再選挙の事例は、日本全国で6例目、
県内で2例目です。
いつから市川市の情報ブログになったんだ!
いいえ!
もちろん、取り上げるワケがあるんです!
【市川市は6例目 1例目はどこ?】
再選挙が実施するのは、極めて異例です。
さぁ、第1例目は何年でどこでしょう。
#第1例目 1979年 富津市長選挙
1回目(同年4月)候補者 5人
再選挙(同年6月)候補者 3人
当選は白井長治さんが市長になりました。
(市長は、富津市情報発信局調査)
【驚く!富津市が1例目】
管理人ドゥーは、Yah◯◯ニュースを拝見していたところに表れた、富津という字。
富津市が再選挙してたのも驚きましたが、
史上1例目というのも驚きでした。
見てた記事はこちら↓
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ちなみに、市川市長選の1回戦の結果は、
村越裕民 28109票(最多支持)
(民進・共産・自由・社民推薦)
坂下茂樹 27725票
(自民推薦)
田中 甲 26128票
高橋亮平 20338票
小泉文人 16778票
再選挙となりますが、どなたももう一度市長の座に挑戦でき、ほぼ同じ数の信頼を得ています。
再度、選挙準備が必要になりますが、
志を貫き通し、挑戦してもらいたいです。